エバラフレッシャー給水ユニット・消火ポンプ　50Hz

473/548

制御盤NPM型469電動機駆動形■外部結線図（200V級特殊仕様）NPML型リレ－運転確認発信機表示灯の始動装置２号消火栓受信機C3C2C1C4消火栓始動リレ－信　　号火災始動２００Ｖ電　　源スイッチ遠隔始動用消火栓始動リレ－はお客様にてご用意ください。盤内には取付けスペ－スがありませんのでご注意ください。Ｃ１とＣ２に圧力スイッチも接続されています。スプリンクラーポンプの場合屋内消火栓ポンプの場合接点閉規定圧力以下圧力スイッチ圧力空気槽のRYC3C2C1C4WV受信機、発信機、表示灯、２号消火栓の始動装置はお客様にてご用意ください。スプリンクラ－設備の場合は、圧力スイッチを端子Ｃ１とＣ２に接続します。この時は消火栓始動リレ－は不要となります。9.10.キ－プリレ－を内蔵していますので非常電源切替え時、継続運転が可能です。3.2.1.－－－－破線はお客様接続範囲を示します。Ｂ６～Ｂ８を短絡してください。警報接点を一括とする場合は、端子予備端子オ－トチェッカ用呼水槽B8電漏水減槽水呼流電過機動電転運B4B3B2B1B5A6A5A2A1C5消火ポンプ制御盤C7C6B7B6無電圧ａ接点遠隔表示用端子UTSRMET電　源　　　２００／２２０Ｖ　６０Ｈｚ三相　２００Ｖ　　　　　５０Ｈｚ外部結線図ポンプの停止は外部の火災始動信号を解除して、盤面の停止押釦を押してください。商用電源と自家発電の電源切替えの際、ポンプが停止する前に電源を切替ると、突入電流が発生し、配線用遮断器がトリップする場合があります。対策として、あらかじめ切替え回路に5秒程度のタイマーを設置し、切替えを遅延させてください。流し込み運転で呼水槽不要の場合は、電極端子Ｃ６とＣ７を短絡してください。呼水槽減水警報の解除は、減水の原因を取り除いた後、液面リレ－（３３Ｗ）のリセット押釦を押してください。消火ポンプユニットで制御盤搭載形の場合は、電動機及び呼水槽電極は接続済みです。又、圧力空気槽付ユニットの場合は、7.6.5.4.8.注）