エバラフレッシャー給水ユニット・消火ポンプ 60Hz
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制御盤EPM2型444電動機駆動形配線用遮断器■結線図(特殊仕様)例)EPM2-B2 D型24V操作式EPM2-B2 D型24V操作式・進相コンデンサ付Y/ZkWkW注1.破線----部分はお客様接続範囲となります。2.消火水槽の減水警報を行う場合は、電極棒へ結線時に端子E2-E3間の短絡線を外してください。3.※1 消火水槽満水・減水警報不用の場合は、未配線で水位警報は出力されません。4.補助高置水槽の減水警報を行う場合は、電極棒へ接続時に端子E5-E6間の短絡線を外してください。5.※2 補助高置水槽満水・減水警報不用の場合は、未配線で水位警報は出力されません。6.※17吐出し量センサはデジタル式流量計にのみ使用します。アナログ式流量計には使用しません。7.信号線と動力線を同一電線管に、収納しないでください。ノイズにより電子回路が誤動作する恐れがあります。尚、外部ケーブルの引き込み位置は制御盤の底面です。8.進相コンデンサ(SC)は、EPM2-B2DY/Z型に付きます。9.屋内消火栓設備の場合、ポンプと火災報知設備を連動せず1号消火栓の始動スイッチ又は、2号消火栓の始動装置により運転する場合は、図1(※6)又は図2(※7)のように接続します。10.スプリンクラー設備に補助散水栓を設置し、その表示灯に制御盤からAC24Vの電源を供給する場合は図3(※8)のように接続します。11.外部に接続する表示灯は30V2Wの場合40個まで接続できます。12.電動機、呼水槽フロートスイッチ、吐出し量センサの配線は接続されています。また圧力空気槽付の場合は、端子C1-C2に圧力スイッチも接続されています。13.※9 端子C1-C2には無電圧接点を接続してください。14.流し込み運転の場合※13呼水槽水位検知用フロートスイッチは附属しておりません。※14呼水槽水位警報は出力されません。15.水中ポンプの場合※13呼水槽水位検知用フロートスイッチは附属しておりません。※14呼水槽水位警報は出力されません。※15消火水槽減水警報行う場合は、端子E2-E3間の短絡線を外し、フロートスイッチ(※15A)あるいは、電極棒(※15B)を接続してください。また、この場合、端子BKC2-BK4・BKC2-BK5間に消火水槽減水・満水警報を出力します。水位検知用フロートスイッチは標準附属品です。※16電動機配線はお客様接続となります。16.商用電源と自家発電の電源切替えの際、ポンプが停止する前に電源を切替ると、突入電流が発生し、配線用遮断器がトリップする場合があります。対策として、あらかじめ切替え回路に5秒程度のタイマーを設置し、切替えを遅延させてください。EPM2-Bの場合

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