エバラフレッシャー給水ユニット・消火ポンプ 60Hz
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制御盤EPM2型445電動機駆動形配線用遮断器■結線図(特殊仕様)例)EPM2-C2 D型消火栓始動リレースペース付EPM2-C2 D型消火栓始動リレースペース付・進相コンデンサ付EPM2-D2 D型消火栓始動リレー内蔵EPM2-D2 D型消火栓始動リレー内蔵・進相コンデンサ付Y/ZkWkWY/ZkWkWa共通事項1.破線----部分はお客様接続範囲となります。2.消火水槽の減水警報を行う場合は、電極棒へ結線時に端子E2-E3間の短絡線を外してください。3.※1 消火水槽満水・減水警報不用の場合は、未配線で水位警報は出力されません。4.補助高置水槽の減水警報を行う場合は、電極棒へ接続時に端子E5-E6間の短絡線を外してください。5.※2 補助高置水槽満水・減水警報不用の場合は、未配線で水位警報は出力されません。6.※17吐出し量センサはデジタル式流量計にのみ使用します。アナログ式流量計には使用しません。7.信号線と動力線を同一電線管に、収納しないでください。ノイズにより電子回路が誤動作する恐れがあります。尚、外部ケーブルの引き込み位置は制御盤の底面です。8.進相コンデンサ(SC)は、EPM2-C2DY/Z・EPM2-D2DY/Z型に付きます。9.流し込み運転の場合※13呼水槽水位検知用フロートスイッチは附属しておりません。※14呼水槽水位警報は出力されません。10.水中ポンプの場合※13呼水槽水位検知用フロートスイッチは附属しておりません。※14呼水槽水位警報は出力されません。※15消火水槽減水警報行う場合は、端子E2-E3間の短絡線を外し、フロートスイッチ(※15A)あるいは、電極棒(※15B)を接続してください。また、この場合、端子BKC2-BK4・BKC2-BK5間に消火水槽減水・満水警報を出力します。水位検知用フロートスイッチは標準附属品です。※16電動機配線はお客様接続となります。11.商用電源と自家発電の電源切替えの際、ポンプが停止する前に電源を切替ると、突入電流が発生し、配線用遮断器がトリップする場合があります。対策として、あらかじめ切替え回路に5秒程度のタイマーを設置し、切替えを遅延させてください。sEPM2-C型の場合1.消火栓始動リレー用固定板に消火栓始動リレーを取り付けてください。消火栓始動リレーは、お客様にて手配してください。取付けできる消火栓始動リレー型式などは、消火栓始動リレー別表によります。2.※10消火栓始動リレーへの配線は附属のケーブルを使用してください。3.電動機、呼水槽フロートスイッチ、吐出し量センサの配線は接続されています。4.※12端子B1-B2には無電圧接点を接続してください。また、圧力空気槽付の場合、端子B1-B2は、圧力スイッチの接続となります。dEPM2-D型の場合1.消火栓始動リレー用固定板に消火栓始動リレーが取り付けてあります。また、消火ポンプ制御盤と消火栓始動リレー間の配線は接続されています。消火栓始動リレーと受信機及び、表示灯間の接続の詳細は、各消火栓始動リレーメーカの接続図を参照してください。2.※10消火栓始動リレーへの配線は附属のケーブルを使用してください。3.電動機、呼水槽フロートスイッチ、吐出し量センサの配線は接続されています。4.※12端子B1-B2には無電圧接点を接続してください。EPM2-(C, D)の場合

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