エバラフレッシャー給水ユニット・消火ポンプ　60Hz

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オートチェッカ508附属品■オートチェッカによる点検運転■結線図　AC-NPM1型※1１週間タイムスイッチについて結線図記号66T型式TB164201停電補償なし時間ダイヤル1週間最少設定時間間隔120分出荷時設定時刻月曜日午前中１．オートチェッカによる点検運転を行ないます。（最大設定数：42回／１週間、6回／１日運転間隔：最小２時間）２．点検開始用１週間タイムスイッチ（66T）の設定時間により、ポンプを自動的に始動させタイマ（11T）により２分間運転し点検を行ないます。３．点検運転中締切圧力が、規定圧力以下の場合は警報（消火ポンプ制御盤）を発し、締切圧力低下表示灯が点灯し、ポンプを停止させます。４．圧力スイッチの設定（1）（2）５．オートチェッカにて点検運転中であっても火災による運転を優先させます。６．制御盤付き消火ポンプユニットでオートチェッカ搭載の場合は端子C21・C22に圧力スイッチが接続され、制御盤との渡り線A1・A2・A5・A6・C5は接続されています。圧力スイッチ接点開圧力MPa＝－ポンプ締切運転時吐出し圧力MPa0.049MPa圧力スイッチ接点閉圧力（規定圧力）MPa＝（1）－圧力スイッチ接点開閉の差圧最小値MPa例　●ポンプ締め切り運転時吐出し圧力＝0.6MPa●圧力スイッチ接点開閉の差圧最小値＝0.06MPa（PS-3N型）の場合。（1）圧力スイッチ接点開圧力＝0.6－0.049＝0.55MPa（2）圧力スイッチ接点閉圧力＝0.551－0.06＝0.49MPa