エバラフレッシャー給水ユニット・消火ポンプ 60Hz
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吐出し量・全揚程の求め方513参考資料設置個数(最多階)ポンプ吐出し量(L/min以上)2号消火栓1号消火栓※広範囲型2号消火栓1個70150902個以上140300180<屋内消火栓用ポンプ>●吐出し量●全揚程1号消火栓H=h1+h2+h3+17mH:ポンプの全揚程(m)h1:消防用ホースの摩擦損失水頭(m)h2:配管の摩擦損失水頭(m)h3:落差(実揚程)(m)2号消火栓H=h1+h2+h3+25mH:ポンプの全揚程(m)h1:消防用ホースの摩擦損失水頭(メーカ値m)h2:配管の摩擦損失水頭(m)h3:落差(実揚程)(m)●全揚程補助散水栓なしH=h1+h2+10m※H:ポンプの全揚程(m)h1:配管の摩擦損失水頭(m)h2:落差(実揚程)(m)補助散水栓設置全揚程はスプリンクラーヘッドおよび補助散水栓より求められる値の両方を満足する値としなければなりません。※ 特定施設水道連結型のスプリンクラーヘッド圧力は、対象施設の耐火構造により、2m又は5mになります。17m(1号消火栓)25m(2号消火栓)17m(広範囲型2号消火栓)h3PMAX.MIN.OX補助散水栓より求められる吐出し量・全揚程定格全揚程スプリンクラーヘッドより求められる吐出し量・全揚程定格吐出し量HQ<スプリンクラー用ポンプ>●吐出し量※1対象施設の耐火構造により変わります。※2特例で認められた共同住宅用スプリンクラー※3特例で認められた有料老人ホーム用スプリンクラー4※2ポンプ吐出し量(L/min)2408123※35※310480720270450900注)配管の摩擦損失計算は、平成20年消防庁告示第32号に定める基準によること。スプリンクラーヘッド同時開口数小区画型標準型15ポンプ吐出し量(L/min)13502030812180027007201080スプリンクラーヘッド同時開口数標準型高感度・側壁型16ポンプ吐出し量(L/min)2080202430260031203900スプリンクラーヘッド同時開口数ラック式倉庫1号+2号消火栓-220※易操作性1号消火栓は1号消火栓と同一です。特定施設水道連結型480/140※1

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