426特定施設水道連結型スプリンクラー設備用消火ポンプユニットMEFS型電動機駆動形■特長①ステンレス製補助水槽は、リサイクル可能な環境に優しいステンレスパネル(SUS304)を採用し、設置場所を選びません。補助水槽容量 ステンレス製:1m3、1.5m3、3.0m3のタイプをご用意しております。②補助水槽満減水警報付補助水槽満減水警報を標準装備。万一の場合にも安心の設計です。③始動方式遠隔始動スイッチ・自動火災報知設備からの信号(無電圧a接点)による始動。特殊仕様で圧力スイッチによる始動も可能です。④屋外設置可屋外カバーを標準装備していますので、屋内・屋外どちらでも使用可能です。口ロ口ロスプリンクラー設備の設置基準強化〈改正前〉設置不要1000g未満275g以上特定施設水道連結型スプリンクラー設備での対応が可能延べ床面積延べ床面積1000g以上1000g以上1000g未満設置が義務(平屋建て含む)設置が義務(平屋建て含む)〈改正後〉平成27年4月1日施行※特定施設水道連結型スプリンクラー設備の設置対象に、新たにスプリンクラー設備の設置対象となる避難のために患者の介助が必要な有床診療所・病院を加えるとともに、その面積要件について延べ面積1000g未満の防火対象物に限られているところを、延べ面積から総務省令で定める部分の面積を除いた面積(基準面積)が1000g未満である防火対象物について設置が可能です。対象施設例● 老人短期入所施設● 養護老人ホーム● 軽費老人ホーム※● 介護老人保健施設● 小規模多機能型居宅介護事業を行う施設※● 認知症対応型老人共同生活援助事業を行う施設● 老人短期入所事業を行う施設● 特別養護老人ホーム● 有料老人ホーム※● 乳児院※避難が困難な要介護者を主として入居(宿泊)させるものに限る。特定施設水道連結型スプリンクラー設備の設置基準の見直し〈改正前〉〈改正後〉平成28年4月1日から施行特定施設水道連結型スプリンクラー設備での対応が可能防火対象物令別表第1(6)項ロ[老人短期入所施設・養護老人ホーム等]面積要件延べ床面積1000g未満防火対象物令別表第1(6)項ロ令別表第1(6)項イ(1)(2)※避難のために患者の介助が必要な有床診療所・病院面積要件基準面積1000G未満(平成27年3月1日施行)■消防法改正についてスプリンクラー設備の設置基準が強化されました。(一財)日本消防設備安全センター認定品MEFS型 認定番号PTA1-44-02号
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